2010/12/10

3331 Arts Chiyoda

午前中から取材を受けました。緊張!なんと女性週刊誌の取材です。
なんだか絵本とは別の世界の雑誌?と思っていたのでビックリ!
普段は小説やエッセイなどの書籍の紹介をする本のコーナーで、今回は絵本を取り上げることになったのだそうです。
12月21日に発売される「女性自身」(光文社)に掲載されるそうなので良かったら見てみて下さい。

その後は取材にも立ち合ってくれた担当の編集者さんと池袋に移動して、お昼を食べながら絵本の打ち合わせ。また少し前進しました。…とはいえまだまだ先は長いです。

帰り道に末広町で途中下車して「3331 Arts Chiyoda」で開催中のパレット絵本仲間/PIGRETさんが参加するグループ展へ…。

「3331 Arts Chiyoda」とは、統合で閉校となった千代田区の中学校の校舎を改修した巨大なアートスペースです。

中はギャラリーやアトリエなどで埋め尽くされ、ジャンルを問わず様々な芸術家たちの活動の場となっています。オープンした当時テレビのニュースや友人のブログでも話題になっていたので1度行ってみたいと思ってました。


紅葉がキレイな(元)校庭。
奥に見えるのは日比野克彦さんが描いた壁画。
大きなクレーンに乗って描いた「クレーン・ペインティング」だそうです!

中に入る前に校舎だった建物全体を見ていたら…
なんだか全身モッサモサの生き物が!

犬だ!

ぬいぐるみみたい!

そしてかなり元気に暴れ回ってるためなかなか顔が見えず…

ご主人様にタックル中!

ようやく落ち着いた模様…。か、かわいい…。

モッサモサ観察を終えて、ようやく建物の中へ…。
改修したとはいえ、しっかり「学校らしさ」は残ってます。

館内を歩いているだけで懐かしい気持ちに…。


そして友人の参加するグループ展の会場は
(元)家庭科室でした。これまた懐かしい黒板…!

今回のグループ展「ギャラリー大作戦2」は、イラストレーター五月女ケイ子さんが主宰するイラスト部で出会ったメンバーが中心となった展示だそうです。

今年の3月に渋谷のコンシールでパート1が開かれ、その時も奇抜な作品を堪能させていただいたのですが早くもパート2開催!ということで楽しみにしていました。

案の定今回も大変なことになってました。
入ってすぐ、1点目の作品からいきなり様子がおかしくてステキです。
「家から持参した敷き布団」+「クリスマスツリー」の融合作品です。
言葉にすると意味不明だけど、でもとにかくそういう代物なのです。

このふとんの作家さんが、ちょうど会場にいらっしゃって丁寧に他の作品の解説もして下さったので楽しみも倍増でした。

 友人PIGRETさんの絵は一角の窓をほとんど塞いでしまうくらい大きなサイズでした!
ただでさえ大きなパネルを4枚も使って描いて、最終的に会場で組み立てて1枚にしたそうです。
サイズは大きくても相変わらずかわいくて白昼夢のような不思議な絵でした。
この調子でパート3も楽しみにしてます。

建物のメインギャラリーで開催してた日比野克彦さんの「ひとはなぜ絵を描くのか?」展も見てきました。
エジプトやブータン、ラオス、フランスなど旅行先で描いたスケッチや、30年近く前の初期の作品などが飾られていました。
「ひとはなぜ絵を描くのか?」の答えは言葉ではなくて、展示された膨大な量の作品が語ってくれました。

全部見終わって外に出るともう日も暮れて真っ暗なのに
まだモッサモサが遊んでいてビックリ!

ご主人様にお願いして、近くで撮らせてもらいました。
かわいい……。


<おまけ>
PIGRETさんからもらった招き猫。
前回の展示でお気に入りを選ぶ企画がありコレを選んだのですが、
今回なんとそれがお土産になってました。シリーズ1と2連動の粋な企画!
猫の体に得体の知れない妖精のような生き物が埋め込まれています…。

こ、こだま?