2010/12/11

すぎなみ本の帯アイデア賞・表彰式

先日審査員をさせていただいた、「第7回すぎなみ本の帯アイデア賞」の表彰式に出席してきました。
受賞した生徒さんたちは小学1年生~高校3年生までと幅広い年齢層。
さらにご家族のみなさんも大勢出席されて会場はとても賑やか!

そんな中、1人1人の作品が発表され賞状が手渡されていきます。
名前が呼ばれる度に「おお!あの帯はこの生徒さんが作ったんだ~!」ってカンゲキ。

応募総数712点(!)の中から見事大賞に輝いたのは「ホームレス中学生」にダンボールで作った帯をつけた中学2年生の男の子です。
受賞スピーチによれば、使用するダンボールを選ぶのにじっくり時間をかけたそうです。
リアリティを出すために絶妙な位置を手で破いたり、とても心惹かれるタッチの絵を添えたり…と工夫もたっぷりで表紙のデザインにもピッタリ!な、とても面白い帯でした。

他にも…
虫の図鑑に大きな紙製のクワガタが張り付いている「昆虫帯」、
手芸用のワタが施された「ふわふわ帯」、
帯なのに本のあらすじが読めちゃう「絵本帯」などなど…
見た目でグっとくる『ビジュアル賞』受賞作や、
短い言葉で心にグッとくる『コピー賞』受賞作などなど…
何かを作り出すって楽しい!って思えるステキな作品に沢山出会えました。
おかげで「この本読んでみよう」って新たに読みたい本も増えました。
改めましてみなさんおめでとうございます!

一緒に楽しく審査させていただいた泉麻人さん、広瀬道子さん、松塚しのぶさん、そしてこんなにステキな機会に声をかけて下さった…杉並区立中央図書館のみなさんにも感謝です!