2011/03/20

地震から9日が経ちました。

少しずつ戻ってきた日常にホッとするのと同時に、今もなお辛い日々を送っている被災者の方たちを思うと心が痛みます。

そんな中、絵本作家のぶみさんの呼びかけで被災地の子供たちに絵本を届けようという動きが広がっています。

衣食住…と命に関わる物資が確保ができた後に必要となってくるのが、心をケアする物資だそうです。
外で満足に遊ぶこともできず、毎日不安な日々を送っている被災地の子供たちに笑顔を…。
そんな想いでこの活動を始めたとの知らせをもらって、早速私も窓口となっているボランティアの方へ絵本を送りました。
すでに全国の絵本作家や関係者たちから2000冊以上の絵本が集まったそうです。

個人で物資を送ることができない今、こうして確実に届けられる機会を設けて下さった方たちに感謝です。(絵本はいきなり送るのではなく、状況を見て受け入れ確認のとれた場所から順次送っていくそうです)
どうか1人でも多くの子供たちに元気になってもらいたいです。

現在制作中の絵本についても、予定通りの発売時期を目指しましょう…と出版社から連絡がありました。
計画停電の影響を受けている印刷関連工場や、燃料不足等による紙の流通の遅れなど…まだまだ心配はありますが、「絶対に子供たちに届けましょうね!」という担当編集者さんの力強い言葉に元気が出ました。

きっとこんな時だからこそ「笑い」は大切。
まだ少し先ですが、笑って元気になれる絵本を出せるように頑張ります。


画像は昨夜のスーパームーン(この月のこと、初めて知りました)
パレットの友人から「今日の真夜中の月は大きいから、ぜひ空を見てみて」とメールが…。
普段から「きれいな月が出てるよ!」って教えてくれるYちゃん。
でも「大きい月が出るよ」なんてお知らせは初めてです。
言われたとおり、寝る前に窓を開けたら眩しい光が!
本当に大きくて明るくてまんまるなオレンジの月でした。

夜明けが近付くにつれて沈んで行ったのだけど、まるで夕日を見ているようでした。