2011/04/22

アワアワ すみません

先日のブログに新しい絵本「キャベツがたべたいのです」は20日〜お店に並びますって書きましたが、正しくは22日に取次さんに搬入されるので、だいたいゴールデンウィーク前あたりから書店さんに順次並んでいくそうです。発売まではもうしばらくお待ちください。


さて、ひと足先に冒頭の1ページ目だけちょいと紹介します。
今回の主人公は「チョウチョ」です。
そんなわけでチョウチョたちが花畑を飛び回っているこちらのシーンから始まります。
着色前のラフの段階から編集者さんと
「花がいっぱいで華やかな春の美しい野山をイメージしています、ぜひ天国にいるような色合いで塗って下さいね!」
「はい!ぜひぜひ!ウットリするような極楽のような色で塗りますね!」
…なんて、たいそう盛り上がっていたシーンです。

春といえばやっぱりピンク。
ベースは、まさに春の優しい色で塗り上がりました。

周りの花々も徐々に着色。よし、春っぽい。

この絵を描いていたのはまだ雪もちらつく2月のこと。1年で最も寒い真冬のシーズンでしたが、机の上だけはこ〜んなだったのが懐かしいです。

引き続き順調にチョウチョも塗って……


仕上げの黒い線も描いたら完成!

なんだか天国というより少々地獄の気配漂う(?)1枚に仕上がってしまいましたが…大事な大事な最初のページ、仕上がりも大変気に入っております。


ということで物語はここからスタートするのです。

バサバサ ヒラリ バサバサ ヒラリ ヒラヒラ
きれいな はなのみつを すっているのは たくさんのチョウチョたち

どうぞおたのしみに……