2012/01/26

ベン・シャーン展

今日は編集者さんと電話にて打ち合わせ。

事前に「いくつかご相談があります…」とお知らせメールをいただいていたので、テキストの修正とか方向転換とか設定変更とかあるかな〜とドキドキ・ヒヤヒヤしてましたが大きな変更もなく終了〜。

もっと面白くできそうなポイントについていくつか話し合って、なんだかいい具合にまとまってきました。
この作品の最終〆切は「最短」で来年の今頃だそうで、まだまだ時間はたっぷり!
またこれから少しずつあたためていく予定です。

ホッと一息ついて、時計を見たらまだ15時半。
よし、まだ間に合う!ということで「ベン・シャーン展」を観に、葉山の神奈川県立近代美術館に行ってきました。

去年の12月から始まったこの展覧会。色々な方からオススメされて気になっていました。
「年が明けてもしばらくやってるし…」などと油断してたらもう今週末で終わりですと!
早く行かなくちゃ!

…ということで、あまり予備知識もなく観て来たのですが、面白くてグイグイと引き込まれました。ブルブルした真っ黒なラインもたっぷり楽しみました。
楽器を演奏する人シリーズの「手」の動きが好きだなーと思いました。

第五福竜丸をテーマに描いた作品は「悲しい過去を描いた絵」としてではなく、どうしても今の日本の状況に重ねて観てしまい心が痛みました。

絵以外にも写真やグラフィックアートなど本当に盛り沢山。
それぞれの点数も多くてアッという間に閉館時間です。

美術館から見える夕日もアッという間に沈んでいきました。

おみやげに絵ハガキを買いました。

ちなみにこれは数年前に父の実家の引越しの時、
祖母の本棚からもらったベン・シャーンの本です。
布貼りの装幀がとってもかわいいです。

何やら少し難しそうで、
実はまだちゃんと読んでいないのですが、
(今日久しぶりに引っ張り出してみました)
中には絵もいっぱいで眺めてるだけで楽しめます。

ギラギラ力強い目線の人が出て来たかと思えば…

いきなりの白目!
(今日の会場にも白目の作品が多数あり大興奮)


妙なポーズの絵も……

これは百合の絵。

あれ、表紙をめくった見返しのとこにも
たしか百合の絵があったなーと思って良く見たら……
何か様子がおかしい。おまけに鉛筆で描いてあります。

ベ、ベ、ベン・シャーンの直筆サイン!?(*_*)/
…な、わけはなく、どうやら祖母が真似して描いてみた絵のようです。
おばーちゃーん!