2013/10/30

絵本作家になるには

『あの職につくにはどうしたらいい?』と思った時に役に立つ…
ぺりかん社の職業ガイドブック「なるにはBooksシリーズ」

シリーズ139冊目は「絵本作家になるには」です。

小野明さんと柴田こずえさんの お二人による
絵本作家になるには…の道案内がとても魅力的です。

「絵本のつくり手たち」の声や「絵本の特徴・構造・歴史」はもちろん
ジャンルごとに分かりやすく分類された「おすすめの絵本紹介」や
仕事にすると決めたなら絶対に切り離せない「生活と収入」のこと

それから絵本作りを支える「周辺の仕事」「絵本をとりまく現状」
などなど…とても充実した内容。

本の中の「1冊の絵本が誕生するまでの道のり」の項では
絵本づくりの1つ1つの工程を丁寧に、そして具体的に紹介しています。

嬉しいことに参考図版として「まないたにりょうりをあげないこと」制作時の
絵コンテやラフ、原画、色校正、店頭用POPなどを使っていただきました。

大変だけど楽しかったデビュー前の思い出が蘇ってきました。
ずっとしまい込んでいたラフたちに思いがけない形でまた会えて嬉しいです。

絵本作家になるには特別な試験もなければ、免許も資格も必要ありませんが
だからこそ、知っておけば道を進む時に心強いことが沢山あって…
そんなポイントがギュっと詰まった熱い1冊です。

「絵本作家になるには」(ぺりかん社)は
11月上旬から書店さんに並ぶ予定だそうです。
絵本作家なりたい人にも、もう絵本作家になった人にもおすすめです。

それにしても「なるにはBooksシリーズ」……
『現代社会のほとんどの職種をカバーするシリーズ』だけあって
ものすごい数の職種が紹介されています!

パッと思いつきで「探検家みたいな自由な職業もあるのかな?」なんて
探してみてビックリ!

早くもシリーズ4巻目で「冒険家」登場!(4冊目でこのチョイス!いいな~笑)
おまけにシリーズ8巻目では「船長」の文字が!↑

現在までに出ているメインの139巻の他にも
補巻・別巻もたいへん面白いことになっていて
「舞妓さん」とか「人力車の車夫」とか…「きのこアドバイザー」に
「子ウシ保育園」などという響きがやたらとかわいい仕事も登場!!

詳細はコチラのぺりかん社さん「なるにはBooks」のページから見る事が出来ます。